大河ドラマ【鎌倉殿の13人】32話のネタバレをまとめます。
頼家は出家し、3代将軍源実朝が登場します。
32話のネタバレを含みますので、ご注意ください。
鎌倉殿の13人は小栗旬さん主演の、北条義時が鎌倉幕府の執権となるまでの物語です。
- NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」2022年1月9日(日)から放送開始。
- 主演 北条義時役 小栗旬
- 脚本 三谷幸喜
平安後期から鎌倉初期、武家社会の礎となる時代を背景。
公家社会の世の中から武士の台頭を築いた平将門を倒すべく
源頼朝が将門を源平の合戦で破り鎌倉幕府を樹立。
頼朝を支えてきた北条義時がその後の鎌倉幕府の実権を握っていく物語。
NHK大河ドラマとして61作目となる。
31話 比企能員の乱
31話で比企能員が北条時政に討たれます。
頼朝の教えに伴い、親を討たれた子どもら親の仇を打つ、ので生かしてはおけない。
義時は比企能員が乳母子で後楯となっている
頼家の妻せつを討ちます。
せつと一幡を亡き者にせよ命じられた義時の長男、泰時は一幡を亡き者にしていませんでした。
32話のネタバレ8月21日放送
病に倒れた頼家(金子大地)はどんどん回復し、妻せつと息子一幡に合わせよ、とせがみます。
しかしせつはもう死に,一幡の行方もわかりません。
困った北条政子は、頼家の意識をのない間に起きたことを話します。
その間にも頼家の弟千幡は、朝廷から命を受け、
3代将軍源実朝となります。
頼家は結局鎌倉を追われ、伊豆の修善寺にて
わずかな家来を連れて仏門に入ることを進められます。
頼家の正妻であるつつじとその嫡男善哉は,三浦義村の庇護のもと生活していました。
そこに変わり果てた姿の比企尼が現れます。
次の鎌倉殿になるべきお方は善哉であり、北条を許してはならないと訴えます
源実朝の役は柿澤勇人
建久3年(1192)8月9日、頼朝と政子の次男・千幡、のちの #源実朝 が誕生しました(#吾妻鏡)。#鎌倉殿の13人 に実朝として登場するのはもう少し先ですが、#大河ドラマ館 のデジタルサイネージではもう会うことが出来ますよ😉実朝役・ #柿澤勇人 さんのサインも展示しています♪ pic.twitter.com/OsRzc5w3bI
— 鎌倉殿の13人 大河ドラマ館【公式】 (@taiga13_museum) August 9, 2022
3代将軍は頼家の弟、源実朝がなります。
幼名は千幡。演じるのは柿澤勇人さんです。
まとめ
大河ドラマ【鎌倉殿の13人】32は話ネタバレ?頼家はどうなる?3代将軍は千幡・源実朝がなるも、
新たな陰謀の気配あり、をまとめました。
鎌倉殿の13人は後半に入ります。
善哉や一幡がどうなるのか今後の展開も見逃せませんね。