大河ドラマ【鎌倉殿の13人】36話ネタバレあらすじ！畠山重忠の乱はどうなる？感想も追記

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】36話のあらすじはあの畠山重忠の乱となります。

無事の鑑と言われた畠山重忠はなぜ追討されなければならなかったのでしょう！

鎌倉度の13人第36話「武士の鑑」は

9月18日NHKにて８時より放送です。

※鎌倉殿の１３人は小栗旬さん主演の、北条義時が鎌倉幕府の執権となるまでの物語です。

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畠山重忠は中川大志さんが演じる

鎌倉殿の13人36話「武士の鑑」は畠山重忠の乱の回になるようです。

番組での重忠は24歳の中山大志さんが演じていますが、

実際の畠山重忠は39歳のようです

事の発端となる出来事は、実朝の御台所となる後鳥羽上皇のいとこを京へ迎えに行く使節団に、

北条時政と妻牧（りく）の方の息子・正範がいましたが、急死します。

時政とりくの娘婿、平賀朝雅により毒殺されたのですが

平賀朝雅の怪しいやりとりを見た畠山重忠の息子が平野朝雅を問い詰め口論となります。

事の経緯を畠山は北条義時に伝えますが、牧の方に信頼の厚い平賀朝雅は、

牧の方に正範は畠山の息子にやられたと自分は偽の嫌疑をかけられてる、と伝えます。

牧の方は時政に畠山を討つように懇願します。

畠山が持つ武蔵野の国を掌握するのに、畠山が邪魔だった時政は行動に出ます。

畠山重忠に謀反があると偽り畠山氏討伐を命じるのです。

これはあってはならないと、義時も反対しますが、逆らうことができません。

結局三浦義村が重忠の息子の重保の軍を討ちます。

義時が率いる鎌倉軍は鎌倉に向かう重忠の軍勢と遭遇します。

畠山の軍はわずか百数十騎。

激しい戦闘の上，畠山氏は撃たれてしまうのです

反対する義時

畠山重忠は文武両道に秀でて人望もあり、「武士の鑑」とも言われていました。

そして、鎌倉幕府を支えてきた重鎮です。

義時はそんな畠山に謀反などないと、意を唱えます。

しかしながら、執権である父時政に結局逆らうことはできず

畠山を討つことになります。

これはSNSの感想が荒れそうです。

困った

　畠山の妻は時政の娘であり、重保は孫にあるのですから

源頼家の件といい、血縁であろうも容赦ないのが非道というよりつらいですね。

36話「武士の鑑」感想は？

謀反の事実もないのに、畠山追討の命を出した時政。

和田義盛も畠山と戦をしたくありません。

小栗旬演じる北条義時も畠山をうちたくありません。

畠山重忠を謀反として討つ命令を

一度出してしまった以上

鎌倉殿や執権時政の立場をしめすためにも、

退くわけにもいかず。。

和田義盛が畠山を説得するに行きますが、

畠山重忠は自分の誇りを守るために戦います。

戦の中、畠山重忠が急に馬を走らせます。

義時を誘き出すために、義時の息子泰時の陣へと馬を走らせます。

重忠は息子を討たれているので、その仕返しに泰時を討ち取るかのような展開ですが、

ここで畠山重忠と北条義時の一騎打ちようになります。

二人とも名演技で感動しましたね！

一騎打ちの場面では畠山が義時に勝ったような形になります。

義時の首を取れたはずなのに，畠山は義時を殺すことはしませんでした。

ここでは畠山の勝ちであり，畠山の誇りの勝ちであり、けれど義時を討ち取ったとしても畠山重忠にその後生きる道はなく

義時を死なせては、この後の鎌倉がさらに混乱する。

畠山はそんな全てを察して義時を生かしたのでは？と思うスートリー展開でした。

まとめ

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】36話ネタバレあらすじをまとめました。

「武士の鏡」と言われた畠山重忠の乱となります。

畠山重忠の乱のあと、時政とりくは失脚します。

37話は「牧の乱」の序章になりそうですね。

【鎌倉殿の13人】の全話を見る方法

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です。

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