大河ドラマ「鎌倉殿13人」35話「若い盃」のあらすじが気になりますね。
どんな話だったのか、見どころをまとめます。
オープニングを見てみたら大竹しのぶさんの名前が出てきてびっくりしましたが、
中盤に老婆の巫女役で登場しましたね。
35話の見どころをまとめます。
※鎌倉殿の13人は小栗旬さん主演の、北条義時が鎌倉幕府の執権となるまでの物語です。
- NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」2022年1月9日(日)から放送開始。
- 主演 北条義時役 小栗旬
- 脚本 三谷幸喜
平安後期から鎌倉初期、武家社会の礎となる時代を背景。
公家社会の世の中から武士の台頭を築いた平将門を倒すべく
源頼朝が将門を源平の合戦で破り鎌倉幕府を樹立。
頼朝を支えてきた北条義時がその後の鎌倉幕府の実権を握っていく物語。
NHK大河ドラマとして61作目となる。
鎌倉殿13人35話「若い盃」のあらすじは?
源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻が決まりました。
政子(小池栄子)の心配をよそに朝廷と縁者になれることを喜こんでいたりくですが(宮沢りえ)、
一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末と利害関係について談義をします。
そんな中、北条時政(坂東彌十郎)から代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川大志)が、疑念を抱いて義時(小栗旬)に相談をします。
その義時ものえ(菊地凛子)を妻に迎えます。
北条時房(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との確執がより明確となっていく状況。
35話の見どころ
☑北条時政とりくの息子は平賀朝雅により毒殺された、と畠山重忠の息子重保が義時に進言。
☑平賀朝雅はりくに自分は潔白であり畠山重忠の息子重保に犯人にされそうな立場、誰の言うことも聞いてはいけないと忠告。
☑牧の方(りく)が平賀朝雅の讒言(ざんげん)を受けて立腹。畠山重忠・重保父子を誅殺しようと、内々に謀議が行われました。
☑義時の3人目の妻、のえ(菊池凛子)の本性がばれていくシーン多し。
縫い物をしていたと言いながら、指先に米粒がついているのの三浦にみられ
義時の子供を生み、いずれは北条の惣領にするため子供がほしい、でなければ義時になぞ嫁がないと豪語しました。
大竹しのぶさん歩き巫女でサプライズ登場
/#かまコメ
歩き巫女役・大竹しのぶさん
\収録現場から撮影直前・直後のコメントをお届けします。#鎌倉殿の13人#大竹しのぶ #歩き巫女
≪歩き巫女≫https://t.co/bPJ2iLA30B pic.twitter.com/YU0hPFw1Ja
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) September 11, 2022
源実朝(柿澤勇人)は御所の息苦しさから息抜きに御所を抜け出し、和田義盛(横田栄司)のもとを訪れます。
和田は実朝に占いをする老婆・歩き巫女の元に連れて行きますが、この歩き巫女が大竹しのぶさんでした。
背中が曲がり、シワシワで白髪を頭。葉っぱを器に張った水につけ占いをする巫女。
見事な老婆の演技に、大竹しのぶさんの名がトレンド入りしました。
この姿が、元夫・明石家さんまが「オレたちひょうきん族」で演じたキャラクター「アミダばばあ」を思い出させると
ネットで話題に!
この大竹しのぶさんが演じる歩き巫女は実朝に「雪の日は出歩くな。災いが待っている」という占いの結果を告げます。
この後、実朝が公暁(寛一郎)に暗殺されるのは雪の日とされているので、この35話での歩き巫女の登場で、
暗殺のフラグが立てられた形となったようです。
まとめ
鎌倉殿13人第35話ももう一度じっくり見たいですね。
次回36話は9月18日に放送予定です。
みなさんお見逃しないように!!
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