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せいかつ

夏休み 共働き家庭の小学生の過ごし方!注意点と楽しく過ごすポイントは?

夏休みに入り小学生のお子さまがいる共働き家庭のみなさまはどのように過ごしているのか?

低学年・高学年によってもお子さまの夏休みの過ごし方は異なるかと思われます。

今回は共働き家庭の子供の過ごし方について注意点とポイントを調べていきたいと思います!!

注意ポイント

  1. 夏休みの過ごし方を親子で話し合う
  2. 夏休みの計画を作る
  3. 連絡をとリ合う

この点をまとめています。

共働き家庭の親御さんが、最低ポイントとして以下の点に気をつけて

楽しい夏休みを過ごしてください!

夏休み共働き家庭の注意点

まず子供がいる家庭で特に注意が必要だと思うことは、

まずは保護者が不在時の火の取り扱いや、鍵の戸締りです。

 

目の届かないところでの火の取り扱いは本当に怖いので、

一切触れないことを約束するほうが安心できますね。

長時間親が不在となれば子供は友達と遊びに行くこともあるでしょう。

その際は必ず鍵を閉めて出かけることを伝えないといけませんね。

家を出る前には必ず連絡をするように伝え、鍵を閉めたかその場で確認するほうが確実です。

暑さも厳しい日中は外へ出ずに家の中で過ごすお子さまも多いかもしれません。

その際に心配になってくるのはスマホやゲームの使用時間です。

子供本人と約束するのがとても大切になってくるかと思います。

高学年になってくるとお友達と少し遠出して遊びに行くこともあるかもしれませんが、

移動手段に危ない点はないか、なにをして遊ぶのかなどは

きちんと聞いておくべきでしょう。

その際に使うお小遣いの金額や使用目的なども知っておいたほうがより安心ですね。

共働き小学生の過ごし方のポイント

 

夏休みの過ごし方を親子で話し合う

親が仕事の日はどんな風に一日を過ごすのか、

またお休みの日はみんなでお出かけをする約束をしたり、

夏休みの過ごし方を話し合いましょう♪

楽しい予定があれば子供もその日が来るのをわくわくしながら過ごせるし、

それに合わせて夏休みの宿題もどんどん終わらせて欲しいですね!!

夏休みの計画を作る

宿題はどのようなペースで進めるのか、

絵日記や読書感想文がある場合はいつどのことを書くのか、

どんな本を読んで感想を書きたいのか等は前もって計画しておいたほうが良いですね!

遊びに行くことをもう約束済みなら、

どんなところで遊ぶのかやお金は使うのかも把握しておけるので、

事前に必要なものの用意もできますね

自由研究や工作は親子でやってみる

自由研究や工作がある場合は、どんなことを調べたいのか・どんなものを作りたいのか

聞いてからそれは本人だけで大丈夫かなど確認が必要かと思います。

野外で歩き回って調べ物をする場合には、集中すると周りへの注意力がおちて、

危険もあるのでできれば親子で一緒にできたらいいですね!

工作もハサミや刃物を取り扱うとなれば注意が必要ですので、

親子で一緒に製作したら子供もより楽しく思い出に残る作品になるかもしれません♪

ゲーム時間やスマホ等の使う時間を決める

子供はどうしてもゲームやスマホに夢中になり時間を忘れてしまいがちになりますよね。

始めに使用時間や休憩をはさむなどの約束をすることがとても大切だと思います。

ゲーム機やスマホによっては使用できる時間を制限できる機能があるので、

それを活用するのもいいと思います。

友達ははじめに親と約束して

遊ぶ約束をしているならば、相手の友達や親御さんと連絡を取っておくといいです。

いつどこで何時から誰と遊ぶのか、親としては互いにわかっているほうがより安心出来ます♪

 

出かけるときは、必ず連絡をいれる

子供がお留守番しているときに自分でお友達と遊びに行く約束をした時などは

必ず親に連絡するよう約束しましょう。

いると思って帰宅したら居なかった!

なんてことが起こったら心配でたまりません。

子供の居場所は必ずわかるよう、

どこに出かけるのかは把握しておきたいので出かける際の連絡は必要ですね。

学童にいかせる

学童保育とは保護者の代わりに小学生を預かり適切な遊びや生活の場を提供してくれるサービ
スです。
共働きやひとり親の小学生の放課後・夏休み等の長期休暇に利用することができ、

9時頃~18時頃まで預かってくれます。

※施設によって時間は異なります。

利用するには事前に申し込みが必要ですので、

お住いの近くの学童保育に連絡して利用方法を確認しておきましょう。

ママ友にお願いする

仲のいいママ友がいる場合はお願いするのもいいですね!

子供同士も仲が良く、相手のママが承諾してくれるようであれば

安心してお願いできます♪

祖父母に預ける

おじいちゃんおばあちゃんに預けるのは親御さん自身も安心ですし、

子供と祖父母双方にとっても嬉しいかもしれません!

たまにしか会えないのなら尚更、

長期休暇で孫が来てくれたらとっても喜んでくれるでしょう!!

 

習い事を増やす

夏休みなどの長期休みに入ると習い事のスクール等も夏の体験教室や

短期教室などを開催することが多いかと思います。

始めは体験や見学をしてみて、子供自身がやってみたいと思うものが

あれば習わせてみるのもいいですね!

スクールバスでの送迎がある教室もあるので、

その点も確認しながら探してみるといいかもしれません♪

サマーキャンプに行かせる

夏休みにしかないイベントの一つにサマーキャンプというものがあります。

サマーキャンプとは子供たちが親元を離れて自然の中で数日間過ごす体験型宿泊ツアーです。

サマーキャンプにも海や川遊びをするものや、森でキャンプなど様々なコースがあるため、

お子さまと一緒にどのような体験をしたいか話し合いながら検討してみるといいでしょう♪

 

楽しみな行事を入れる

夏と言えばのプールや海・川での水遊びは子供にとってとても楽しみな予定になるでしょう。

他にも恐竜博やカブトムシなどの昆虫と触れ合える施設もあるかと思います。

子供が何をしたいか聞いてみて、一緒に遊びに行く約束をしたら

夏休みがもっと楽しく過ごせそうですよね

ツールやサービスを使おう

おうち時間を快適に、飽きなく過ごすためにdTVやAmazonプライムビデオなどの

動画配信サービスの利用も有効かと思います。

映画やアニメ見放題などそれぞれの配信サービスによって

見放題の内容も異なってくるのでお子
さまが好きなTVアニメが多く視聴できるものを選べば喜んでくれそうですよね♪

 

アルソックのお子さま向けの防犯・見守りサービス

留守番中の子供のことはやはり心配です。

そんな共働き家庭の方のために、アルソックのお子さま向けの防犯・見守りサービスがあります。

自宅内に設置したカメラの映像をスマホでいつでも確認できたり、

緊急事態発生時にはガードマンの駆けつけを要請することもできます。

最後に

夏休みの共働き家庭の子供の過ごし方は家庭によっても様々かと思います。

低学年であれば大人の人がいて安心できる預け先を探したいですし

高学年でもうひとりで留守番できる子供には親との約束事を守るよう伝え

お互いが安心して過ごせるような工夫が必要ですね。

そしてお休みの日は子供と思いっきり遊ぶ!

子供にとっても、親にとっても楽しい夏の思い出が作れるよう過ごせたらいいですよね!

-せいかつ