ATM に行ってクレジットカードを入れようと思ったら
磁気不良で使えないという経験はありませんか?
銀行のATMではなくコンビニや商業施設のATMを
使ってら時に磁気不良で使えない!ということがあると困りますよね。
そんな時でも何とかして磁気不良を治して復活させる裏技があるんです!
この裏技を使っても
磁気不良が改善されなかった場合は
銀行窓口で何らかの処理をしてもらうか
再発行という形になるかと思います。
そうなる前にぜひ一度試してみてくださいね!!
磁気不良にカードを治す裏技
まず広く使われている磁気不良を復活させる裏技はコレです!
- カードについた指紋を布等で拭き取る
- 汚れやホコリを取るために吹いたり擦ったりする
- 消しゴムでふく
一番効果的なの
3番の消しゴムでやさしく拭くになります。
これが一番効果的面です。
参考
ここでは磁気が機能しないのは汚れが原因であろうと推測して,磁気のあたりの汚れを落とします。
キャッシュカード上部にある磁気ストライプをまず拭きましょう!
通帳ならばの裏側にある黒い磁気テープの部分を拭きます。
応急処置的ですが、これで磁気不良は復活するはずです。
実際、消しゴムを持っているのは学生か、
サラリーマンになると思うので消しゴムは試せない場合が多いと思います。
拭いてATMにカードが通ったら,自宅でもう一度丁寧に軽く消しゴムをかけておきましょう!
それでもだめなら、銀行窓口に持参してすぐに磁気を調整してもらうか、相談してみてくださいね!
※セロハンテープ貼るという情報もみましたが、これはATMの故障につながるので、まずやってはいけない行為ですね。
磁気カードってどんな仕組み?
裏技がわかったところで、磁気カードのことをちょっと説明しておきますね!
カードの裏に黒い帯のようなものがありますよね。あの部分を「磁気ストライプ」と呼ばれ、磁気カードと言います。
この磁気ストライプに、鉄などでできた小さな粉末が塗られていますが、
この磁力で情報が読み取れるようになっています。
磁気不良が起こる原因は何?
カードの破損が原因ではなく、磁気ストライプ部分になんらかの問題が起こり、読み取りができなくなることを磁気不良といいますが
磁気不良が起こるとカードが使えなくなるので、お金が引き出せません。
緊急にお金を引き出したいときや、振込をしたいときは本当に困ります。
磁気カードは磁力を使って通信を行うため、強い磁力を発するほかの物体に近付けると磁気不良が起こってしまうのです。
スマホや磁石テレビやAV機器や電子レンジ、カバンや磁気ネックレス、マグネット付きの小物など。
身近に磁気干渉をするものは多くあるんです。
注意ポイント
胸ポケットにスマホと一緒に入れたり
手帳型のスマホケースに入れていただけで磁気不良が起こることあるので要注意です
通帳やカードを保管するときは、強い磁気を避けて
カードの変形や汚れなどを防ぐために、
カードケースや財布に入れておきましょう。
また財布の中でも複数枚カードを重ねて保管すると、磁気ストライプ部分に傷が付く原因になるので気をつけましょう!
復活した場合
磁気不良が復活しても磁気が弱まっていると思われます。
銀行窓口へ行って適切な処置をしてもらいましょう。
そのまま使用してATMからカードが出てこない、
肝心の時にまたお金がおろせないなど
2次トラブルがあるといけません。
早めに対処しておきましょう!!。
復活しなかった場合
復活しなかった場合はキャッシュカードの再発行になると思います
再発行には時間と手間が少しかかります。
キャッシュカードの再発行手続き
銀行窓口にて再発行依頼書に名前や住所などを記入し、新しい暗証番号の入力と本人確認書類を提出してカードの再発行をします。
- 本人確認書類(免許証・パスポート・マイナンバーカード等)
- 口座届出印鑑
- 新しい暗証番号
本人確認書類は、「顔写真付き」のものになります。
免許証・パスポート・マイナンバーカード等になりますね。
本人では家族しか手続きに行けない場合は
銀行担当窓口に連絡をし、あるいはアームページで確認して、必要事項を確認しておきましょう。
新しいカードは一般的に登録先の住所へ郵便書留で送られてきます。
不在の場合は郵便局へ再配達の連絡が必要となります。
キャッシュカードが手元に届くまで一週間くらいです。
最後に
いかがでしたか?
クレジットカードの磁気不良が起きたときに復活させる裏ワザをご紹介しました!
応急処置的にまずは試してくださいな。
あまりにも繰り返すようでしたら早めに銀行窓口に行って処置をしてもらってください。
完全に壊れてしまうとカードの再発行等になります。