" />

エンタメ

YOASOBI 初耳学林修インタビュー!ikuraとayaseの下積み時代と制作秘話は?

「夜に駆ける」が大ヒットして一躍スターダムの階段を駆け登ったコンポーザーayaseとボーカルikuraのユニットYOASOBI。

注目度ナンバーワン「YOASOBI」が林先生の初耳学で、テレビ初トークとなる「夜にかける」の制作秘話と挫折だらけの過去を語ってくれました!

ikuraさんのようにシンガーになる夢がある人、ayaseさんのように音楽を作りたい人には参考になら内容でしたよ。

まとめておきますので参考になると、嬉しいです!

[chat face="2084aec0dab58365ccaf9674b0142f7c-e1585412230652.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]こちらは2021年3月7日はと3月14日の日曜夜に前編後編で放送されます。[/chat]

林修初耳学でYOASOBIインタビュー

いま大注目の「YOASOBI」ikuraとayaseの下積み生活と楽曲制作が気になりますね!

印象的なのは番組冒頭で林先生が言ったことですね。

最新の階段を登った人いろいろなスタッフへの階段はあるが

「こういう風にすればスターになれるよと」見せてくれた人

「YOASOBI」ikuraとayase、ネットからスターになっていく二人のことをスターへの階段を見せてくれた人といいました。

YOASOBIが初耳学の番組で語ったことをまとめていきます!

紅白に出て反響はどうだった?

林先生が紅白に出た反響についてインタビューしました。

ご家族や友人の反応はどうだったのか?と林先生に聞かれて

ayaseさんの返答は「紅白に出てみんな喜んでくれて、でも知らない人からの連絡もたくさんあった」

知らない知り合いからたくさんメールがあったそうです。

また林先生がこんなことを言ってました。

林先生が楽屋でかけている曲が2曲あえうそうで、それが「パプリカ」と「夜にかける」の2曲だけ300回500回では効かないくらい聞いてるそう。

ikuraさん、うれしそうに「ありがとうございます」と答えてました

Ikuraこと幾田りらの下積み生活

 

林先生

「いつ頃から音楽活動をはじめたんですか?」

ikura

「作詞作曲は小学校6年生くらいから初めて中学3年生ぐらいからオーディションを受けるようになりました。」

林先生

「最初のオーディションはどういう結果だったんですか?」

ikura

「やっぱり落ちていきましたね。いくつつけたか覚えていないくらいたくさん受けてそれも全部落ちていきました。すごく苦しかったですね。

同じ夢を追うひとがたくさんいる中でどうしたら頭ひとつ出ることができるんだろう?と悶々とした数年間を学生時代は過ごしていました。」

林先生

「プロを目指してオーディションを受けて、従来のデビューの仕方だけど、最新段階で一気に階段を登った感じ?」

ikura

「そうですね。、私の場合。」

YOASOBIの2人のデビューを図解にするとこんな感じですね!

 

林先生

「今の状況から過去を見てどう思う?」

[jin-fusen3 text="この後のikuraさんが語ったことは、夢を追う時の鉄則ですね。文"]この後のikuraさんが語ったことは、夢を追う時の鉄則ですね。

ikura

「客観的に自分を見ることってずっと大事なこと何だな、って、高校3年生くらいに気づいて

漠然と歌手になりたいところといまの自分の位置を転線で繋ぐことしかしてなかった。

ライブを続けてあれば、歌い続けていればいつか夢を叶うと思っていたんですけど

そこまでにはいくつもの階段があって

自分の手で足で積み重ねていかなくてはいけない時づいてからは、少しお世話になったレコード会社の方に私の歌を聞いてくださいって言いに行ったりとか

誰かに見つけてもらうの待っているだけだと

年齢だけが過ぎていくっていう

だからこそ待ちの姿勢じゃなくて時分から行く、ということをしていかないと夢は叶えられないんだな、って気づいたんです」

ここ、大事ですねー。

うーん、真実だよ。これ、嫁が叶うストーリーってをシンデレラストーリーや

いくらさんのこの発言を聞いたハヤシ先生は

「二十歳って麻雀とパチンコやってただけです」と自分のことを言うと

いくらさんが「人それぞれなので…。」と笑いが出てました。

林先生

「とんでもなくテンポも速い歌詞の量も多いですよね。

ここでいくらが自分の歌の練習方法を話します。

ikura

「はくを、メトロノームで出すとするなら16分32分音符ぐらいまで、たたたたタと早くして倍速にして歌うことでリズムが出てくるんですよ」

 

YOASOBIの楽曲はどう作られてる?

ストリーミング再生で4億回超えの大ヒット「夜に駆ける」がどのように作られているのか!

綾瀬さん自ら話してました。

ayase

「もうここにあるパソコン一台です

「logic Pro」という楽曲を制作するソフトで作っているというayase、。

夜にかけるの音の調整をする前のデモ段階の音源を披露しました。

「夜にかけるは3ヶ月かかりました。というのもYOASOBIの一発目のデビュー曲で小説を音楽にするという新しい試みだったのですごく時間はかかりました」

 

林先生

1日どれくらいこの作曲の時間?

ayase

20時間くらいやっています。

ぼくはショートスリーパーで1、2時間の睡眠で割と動けます。

1番多い月で1ヶ月で7曲くらい書いているとのこと。

林先生

カラオケバックで録音したの?

ayase

今見せたプロジェクトは本当にパソコン一台で完結してるので、作曲にかかったお金は0円。

生で弾くギターの音を録音したいとなると、実際にギターが弾ける友達とカラオケボックスに行ってひたすらギターに音を。。。そう考えても制作費は3000円くらい。

 

また、ayaseさんはデビューの前の仕事は聞かれると「ただひたすらバイトをしていた」そうです。

ボーカロイドを使ってひたすら楽曲制作をしていたそしてネットに投稿していたとのこと。

ボーカロイドとは歌詞とメロディーを入力するとパソコン上でキャラクターが歌う音声合成システムの事

林先生

普通の作曲家とは手順が違うということ?

ayase

パソコン一台で完結させたりボーカルのレコーディング少し大変でレコーディングスタジオでしっかりした設備で歌って、歌った歌を編集するのも大変な技術がいる中で簡単に自分の音楽を世に発信できるすごく魅力的です。

と語りました。

 

テレビで語ったことのない苦労の下積み生活

当時はボカロピーとしての収益はゼロに等しくバイトをしていた当時僕は家もなかったそう。

ayaseさんは妹が2人東京に出ていて

2人転がり込んで住んでいた2DKの間取りのDKに住んでいたそうです。

そのキッチンで寝ていたそうです。

「何年も前の話じゃないですよ、そうですね、その家を引っ越したのは去年の話なので、まだ一年たっていない」

住む家がなくて妹の家に転がり込んだ話は初めて話したそうです。

 

YOASOBIプロジェクト

小説を楽曲化する目的として発足

始めはボカロpだったayaseが参戦

そして「いい歌を歌っている人はどこかにいないかな」と探して

Instagramでシンガーソングライター幾田りらを発見して一緒にやることになったそうです。

 

そんなikuraの超貴重路上ライブ映像もながれました。

当時いくらはプロになりたいために路上ライブの画像をsnsに頻繁に投稿していたそうです

まとめ

初耳学での「YOASOBI」ikuraとayaseインタビューは後編放送あります。

3月14日(日)放送の「林先生の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、TBS系。

今回は(夜10:15-11:09)からの放送です!

ikuraちゃんが林先生に歌唱指導するVがあったので楽しみですね♪

 

-エンタメ