眠りが浅い
熟睡できていない
快眠生活を送りたい!
「眠気」「光」「体温」をコントロールしてぐっすり眠れるポイントをご紹介してきましたが
今回はよくある快眠グッズと昔から言われてるその習慣は正解なのか?
という点調べてまとめたいと思います!
寝つきのためにアルコールを飲む
よく「眠れないからお酒を飲もう」と言われますがこれはどうやら不正解のようです。
アルコールで寝つきはしても、眠りは浅くなってしまいます。
さらには眠れないからと量が増えていくので危険!
豆電球がないと寝つけない
よく豆電球をつけて眠る、豆電球がないと眠れないとつけて寝る人が多いと思いますが、実はこれは寝つきが悪く可能性あり!
上からの光は太陽を連想させ、頭が起きてしまうのだそう。
灯や光は視界に入らない位置に置いて寝るのが最善です。
ちょっとの光でも寝つけない
寝付きの悪い時は少しの光でも眠れなくなります。
エアコンやビデオデッキの光でも気になって寝付けないことがあります。
少しの光でも許せない人はエアコンやテレビビデオデッキの光をビニールテープなどを貼って、遮りましょう。
トイレにおきたあと眠れない
廊下やトイレの光が関係しています。
光を感じてしまうと頭が朝と勘違いして寝つきが悪くてなってしまうのです。
廊下はフットライトなどにして、光はある最小限がいいんです。でも、暗いと危ないので、電気をつけないなどの判断はやめましょう!
若い頃より睡眠時間が減った
10代や20代のときはエンドレスで眠ることができたのに、今は長い時間眠れない
と思った事えりますか?
これは加齢と共に睡眠の質が変化しているけらだそう。昼間にひどい眠気を感じていなければ睡眠は足りているそうです。
若い頃のような睡眠は(エンドレスで眠る)は30代以降必要ないためなので、安心しましょう。
食べ物や飲み物で寝つきは良くなる?
なります!
その代表が納豆やみそ汁などの大豆食品
大豆に含まれるトリプトファンは睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌する材料になります
メラトニンは時間をかけて作られる大豆食品は朝食がおすすめです!
タバコが寝つきを悪くする
タバコには覚醒作用があります
よく眠気「覚ましに一服」といいますよね
タバコを吸ってから1〜2時間は眠りにつきにくくなります。
ですので寝る前に「お酒を飲む人」「タバコを吸う人」は
「寝付きが悪く」「眠りが浅い」と言うダブルのマイナスポイントですね。
ベットに入っても眠れないひとは?
ベットに入ってもなかなか寝つけない人は寝床を温めてくのがいいです。
体が温まるとスムーズに眠りに入ることができます
熟睡感もますので事前に
暖かい環境を作っておくと良いですよ
温めるには湯たんぽなどを布団の中に入れておくのがいいですよ。
アイマスクで眠れる
アイマスクをつけると眠れるんでしょうか?
実はアイマスクはメニューからの視覚情報をさえぎってくれています。
目からくる神経の疲れはかなりのもの
アイマスクで目を覆って視覚からの視覚情報を遮断することは目の疲れ回復にとても効果があります
またアイマスクをつけて真っ暗な環境を作ると睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌させるので入眠にも効果がありますよ
眠りの音楽は歌詞なしで
よく寝るときに音楽を流しますがこの場合歌詞がない歌がオススメ
よく寝るときに音楽を流しますがこの場合歌詞がない歌がオススメ
歌詞に気持ちがいくと眠りの妨げになります。
また川のせせらぎや鳥の鳴き声、クラシックやピアノ、自然の音などもリラックスさせてくれるのですんなり入眠できそうですね。
寒さで体がこわばる
あまりに気温が低い寒い夜は、布団に入っても寒さで体でこわばり眠れないことがありますよね。
自然と肩に力が入るので肩こりの原因にもなりそうです。
そんな時はタオル一枚を首に巻いて寝るだけで効果があります。
寒さ防止のほかに寝違えの防止にもなる首に巻くタオルはなかなか良い仕事をしてくれます。
また頭が窓際に来て冷気で眠れない場合はベットの配置を変えたり厚手のカーテンに変えたりしましょう。
睡眠で疲れをとる成長ホルモン
朝起きても、「あー良くて寝てスッキリ」という感じがない、という方。
人は浅い眠りのレム睡眠と熟睡状態のノンレム睡眠を繰り返しています。
朝起きてもよく寝た感じがしないのは、疲れを取るホルモンをが足りていないためかもしれませんよ!
この疲れをとるのが、成長ホルモン。
成長ホルモンは寝入り端の90分でふかーい眠りに入っているかで分泌量が違いので、寝てすぐにぐっすり寝ることが大切なんてますね!
最後に
いかがでしょうか。
自分ですぐに実行できる習慣ばかりですね!ちょっと気をつけて習慣にするだけで寝つきの悪さを改善できるのです!
ぜひお試しくださいね!