
無事に七五三さんを迎えることができて、
祖父母や親戚からお祝いをもらったり
あるいは七五三のお祝いに兄妹の子供にお祝いあげる立場になることもありますよね。
今回は七五三さんのお祝いに贈るものやそのお返しについて調べてみました。
七五三さん贈り物
もちろん七五三のお祝いにコレをあげなくてはねらない!という特別なしきたりはありません。
一般的には両親の実家かこどもの晴れ着を贈ることが多いようです。
また、七五三は親がこどもを祝う行事です。
身内以外の人が特別贈り物をする必要はないんです。
それでも親しくしている間がらなので何かおくりたいと言うのであれば、子供が身につける小物がオススメです。
ゲームや絵本などはとても喜こばれます!
贈り物のお返しはどうす?
基本的にお返しは必要なしです。
高価なものを頂きお礼をしたいのであれば
11月の末頃までに送りましょう。
金額的には貰ったものの三分の一ぐらいがめやすです。
相手が近くに住んでいるのであれば「内祝い」として千歳飴や赤飯を配るというだけでもいいですよ。
七五三着物レンタル

都心部ではほとんどの人が七五三着物をレンタルすると思います。
着物のレンタルは借りる時期で金額が違います。
写真だけ撮ることもできますが、選んだ着物を当日レンタルしますが、
子供が疲れて写真を嫌がると困るので、事前に写真をとる場合もあります。
レンタルすると決めたら、どのように借りるかきちんと調べてレンタルしましょう!
七五三の髪型と髪飾り
七五三さんの髪型も、着付け先や美容院に行けばやってくれますが
髪の長さでできる髪型は決まっていますね。
3歳女の子場合、まだ髪が伸びていないので2つに結わいてカールのウィッグをつけつまみ飾りをつけたり
3歳の女の子に負担にならないようにします。
まだすぐに眠くなる年齢なので、少し崩れてもわからない髪型がいいですね。
着物屋さんなどで買うと髪飾りをは値段が高いので
通販サイトなどを利用すると格安で、十分にステキなものが販売されています。
男の子はワックスなどで固めて男の子らしくしたり、長めにセットしたりが多くて見られます。
7歳の女の子の七五三の髪型は、この日のために髪を伸ばしているお子さんが多いです。
日本髪を結う場合は、セットできる美容院を探す必要もありそうですね。
だいたい髪の後ろを「かのこ」で飾り、豪華なつまみ細工、あるいはアーティシャルフラワーのかんざしをつけるお子さんがおおいです。
まとめ
いかがでしょうか?
七五三はこの時だけですので、悔いのないように子供の成長の記録としてしっかり活動してあげましょう!