NHK朝ドラ「舞い上がれ!」は原作はあるのか。モデルはいるのか、舞台や脚本などをまとめます。
現在の朝ドラ「ちむどんどん」が終わったあと2022年10月3日から朝ドラ「舞い上がれ」が放送スタートします!
2022年度後期NHK連続テレビ小説作品・第107作目「舞いあがれ!」のヒロイン岩倉舞(いわくらまい)は
子役から活躍してる福原遥さんが演じます。

豪華なメンバーなことも放送前から話題になっていますね。
この記事では
- 「舞い上がれ!」に原作はある?
- 「舞い上がれ!」あらすじは?
- 主人公のモデルとなった人物は?
- 舞台はどこ?
- 脚本はだれがやるの?
などをまとめていきますので、最後までご覧ください。
朝ドラ「舞い上がれ」は原作はある?
朝ドラ「舞い上がれ」には原作はありません。
脚本家・桑原 亮子さんのオリジナル脚本作品となります。
原作があれば、すぐに読んで予習したいくらいですね♪
朝ドラ「舞い上がれ」の あらすじは?
引っ込み思案だったヒロインの舞は自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、
五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧(だこ)」に魅入られます。
「あんな風に空高く飛びたい」と空への憧れを持ちます。
それはやがてパイロットになる夢へとふくらんでいきますが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。
2つの故郷である東大阪と五島でのさまざまな人との絆を深めた舞は、
やがて新しい形で空への夢を見つけていく挫折と再生のドラマになっています!
主人公にモデルがいるの?
舞い上がれ!は桑原亮子さんのオリジナル脚本作品であるため、モデルはいません。
しかし日本で初めて航空操縦士の免許を取得した女性パイロットの方をモデルにしてるかも!?
という噂もあります。
舞い上がれの舞台は?
舞い上がれ!の舞台となるのは、ヒロインの舞が父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との
4人暮らしをしているものづくりの町である東大阪です。
東大阪のものづくりの歴史は1700年代まで遡り、現在でも東大阪市の工場の事業所数
は約6,000と全国でもトップクラスです。
そしてもうひとつ、祖母の祥子が住んでいる長崎の五島列島が出てきます。
4人暮らしをしているものづくりの町である東大阪です。
父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との東大阪のものづくりの歴史は1700年代まで遡り、
現在でも東大阪市の工場の事業所数は約6,000と全国でもトップクラスです。
舞が祖母のもとを訪れたことがきっかけで、
このドラマのストーリーが進んでいくと予想されます!
すでに撮影は始まっており、東大阪ではキャストの目撃情報もSNSで多数上がっており、
いま最も注目度の高い朝ドラになるかと思います!!
舞い上がれ 脚本家
舞い上がれ!の脚本家は
- 桑原亮子さん
- 嶋田うれ葉さん
- 佃良太さん
の3名です。
それぞれの過去作品は以下になります。
桑原亮子
第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞を受賞
「心の傷を癒すということ」「彼女が成仏できない理由」
嶋田うれ葉
「スミカスミレ 45歳若返った女」(共同脚本)「全力失踪
佃良太
「星とレモンの部屋」「君と世界が終わる日に」(Huluオリジナルドラマ Season3)
話題になった作品もあるため、みなさんも観たことある作品があるのではないでしょうか?

まとめ
舞い上がれ!は1990年代から現在にかけての物語です。
平成以降の作品ということで、現代の私たちでも観やすく、そしてキャストも人気の方ばかりなのでとても期待が高まりますね!!
脚本家も3人体制ということで、それぞれの良さが作品の中でどのように加わっていくのかも見どころの一つですね♪
朝ドラ「舞い上がれ」10月3日の放送スタートがとても楽しみですね!