[chat face="200310-Ricosama-3-e1585407323135.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]キーワードを選んだけれど、言い方はいくつかある。どっちを選んだほうがいいのかな?[/chat]
[jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]こんな悩みを解決しましょう!
せっかく選んだキーワード、グーグルトレンドの使い方を知って解決します。
いざ記事を書こうと思ったら、キーワード自体に呼び名が何個かあったりして困ったりしませんか?
例えば「ひなまつり」「おひなさま」とかですね。
キワードはタイトルの初めに使うべき重要項目です。
カタカナや違う名詞のほうが検索でヒットするかな?
悩むときありますよね。
でも解決ツールがありますよ!!
あの「グーグルトレンド」です。
[jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]この記事を読んでわかること
選んだキーワードに同じ意味の呼び名があった場合、どちらを使えばいいか
グーグルトレンドを使って調べて、複数のキーワードを比較します。
そうすることで検索量の多い方のワードを選ぶことができますよ!
では、グーグルトレンドの使い方と解説していきますね!
最後までお付き合いくださいね!
グーグルトレンド検索の使い方
「グーグルトレンド」はGoogleが提供してくれているツールです。
世界中で検索されているワードや人気のYouTubeなどが丸わかりになります。
そんな絶対的なツールを無料でキーワードを比較することができます。
上の画像はGoogleトレンドを開くと出てくる画面です。
あるワードの「人気度=検索度」わかります。
「カップケーキ」がグーグルの検索窓のどれだけ打ち込まれているか
「フォー 」「ラーメン」 「蕎麦」ならどれが一番検索されているか、がわかります。
人気は圧倒的に「ラーメン」の検索が多いのがわかりますね。
[chat face="200310-Ricosama-2-e1585412253292.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]では実際に気になるワードを入力して調べていきます![/chat]
キーワードが検索されているか調べて比較ができる
さてさて、ここでの目的は
グーグルトレンドを使い、自分が選んだキーワードが検索されているキーワードなのか?
を調べることです。
まず前回の記事[jin_icon_arrowdouble color="#e9546b" size="18px"]狙ったキーワード選定で上位表示させるには検索意図が決めて 初心者の失敗しないSEO対策!でも例に出しています。
「美容院」というキーワードの検索量を調べます。
美容院って、まだ呼び方がありましたよね?
「ヘアサロン」です。
あれ?どっちのキーワード使おうか?
どっちのキーワードの方が検索されている言葉なのだろう。
と、2つのワードで迷います。
どちらを使うかでアクセスが全く違うかもしれないので、ここは「キチッと」と選択したい!
[chat face="2084aec0dab58365ccaf9674b0142f7c-e1585412230652.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]アクセスが違うと収益も違ってきます![/chat]
「美容院」と「ヘアサロン」
どちらが検索されることが多いワードなのか
調べることができるのが「グーグルトレンド」です。
グーグルトレンドの「調べる」のところクリックして「美容院」と入力します。
しっかりグラフが出てきました。
次に比較のところに「ヘアサロン」を追加で入力します。
「美容院」が青のグラフ
「ヘアサロン」が赤のグラフです
「美容院」のほうが「ヘアサロン」のより全然検索されているワードであることがわかりますよね?
よってキーワードは美容院のほうが良いといことがわかるんですよ。
ですが、まだほかにもワードがありました。
「美容室」。。。。まだあった。
グーグルトレンドに「美容室」を追加すると
[jin-fusen2 text="キーワードは「美容室」に変更しましょうかね。"]
なーんと「美容室」のほうが検索回数が多かった!!
ヘアサロンより美容院の方が検索されるワードで、美容院より美容室のほうが検索される
と言うことがわかりました。
もう一つ
最近耳にすることが増えた以下のワードもグーグルトレンドで比較してみました。
まずは「在宅勤務」
こちらは一年間の検索ではなく90日間で設定しましたよ。
次に比較するワードは「在宅ワーク」
「在宅勤務」と「在宅ワーク」を比べると90日前後は在宅ワークの単語を使っての検索が多かったのに、
コロナウイルス以降は在宅勤務のほうが検索回数が多いのがわかります。
次の「テレワーク」を追加で比較
「テレワーク」が一番多か検索
されているのがわります。
似たような意味の「リモートワーク」を追加比較してみます。
結果リモートワークよりも
ここ最近では「テレワーク」が一番多く検索されている
のがわかりますね。
「五月の節句」「端午の節句」
あるいは「指輪」「リング」なども同じ意味
ユーザーはどちらを入力してるのか!
それを調べてことができるのが「Googleトレンド」です。
[chat face="200310-Ricosama-2-e1585412253292.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]一度に比較できる単語は5個までですよ〜![/chat]
検索意図と違うならNG
グーグルトレンドでキーワードを比較すると
ブログのテーマとは少しずれたキーワードの方が検索ボリュームがあることがあります。
この場合検索が多い方取りたいところ!
しかし、検索意図と合わないワードを選択してしまうのは要注意です。
例えば「自宅学習」のことを書こうと思ってグーグルトレンドでキーワードの比較をしてみます。
「自宅学習」「オンライン学習」「通信講座」が情勢的にも検索されているワードかなと思い
比較してみると「通信講座」が圧倒的に検索数が多いです。
ここではターゲットの検索意図を考えて選ぶ必要があります。
「自宅学習」なら小学生や中学生に学校休校の対策としても「悩み」になっています。
自宅で学習することに何かないかと検索をかけていますね。
[chat face="200310-Ricosama-2-e1585412253292.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]子供が対象なら「家庭学習」でも良かったかも。[/chat]
「オンライン学習」となるとスマホやタブレット、パソコンを使っての幼児から大学生の学習かもしれないし、社会人の英語のアプリ学習かもしれません。
通信講座は大学受験の学生から資格をとるための通信講座まで考えられます。
検索数を比較したあとはターゲットの検索意図も想像して選んだほうが良いということになります。
グラフがないワードはアウト?

Cropped shot of man working on his project while typing on laptop computer in his comfortable room
グーグルトレンドに入力しても、グラフが出てこないワードもあります。
グラフがないワードはそれ自体あまり検索されていない、といものです。
そのキーワードでブロを書いてもアクセス見込がないと言えるのです。
やめておいて、違うワードを探したほうがアクセスが見込めそうですね。
グーグルトレンドの数値の見方
ここにでてくる数値は検索数の実数ではなく
0~100の相対的なスコア。
100はキーワードが最も多く検索されたときのデータとグラフの基準値となります。
キーワードプランナーとは違う
キーワードプランナーでも検索ボリュームで10とか100の数値がありますが、
グーグルトレンドとキーワードプランナーの数値は違うので、
全く別モノと考えましょう。
一瞬同じなのかな?と思いますものね。
グーグルトレンド活用法
グーグルトレンドでは他に「急上昇キーワード」も見れます。
キーワードを登録しておくとその単語の推移をメールで教えてくれる機能があります。
またYouTubeをクリックすると、今一番見られているYouTubeがわかるので、
どんなYouTubeが見られてらのか、参考にもなります。
[chat face="200310-Ricosama-2-e1585412253292.png" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]人気の動画から、アフィリエイトすると効果的なコンテンツをさがすこともできますね![/chat]
まとめ
グーグルトレンドで選んだキーワードの検索数を比較できることを紹介してきました。
検索窓に入力だれていないワードをキーワードにすると、アクセスは集まりません。
キーワードを十分に選んだら
あとはしっかり肉漬けされたターゲットにとって役に立つ検索意図を満たした記事を書きましょう!
検索意図を満たすキーワードを選ぶ時はどうするの?こちらの記事もおすすめ!>>狙ったキーワード選定で上位表示させるには検索意図が決めて 初心者の失敗しないSEO対策!