記念すべき「第1回日本サブスクリプションビジネス大賞」が発表されましたね。
どのようなサービスがあるのか勉強不足だったこともあって、とっても気になりました。
もちろん定額制のものはかなり生活に根付いてはいるのです。
音楽や雑誌、動画などですよね。
でも一般企業や飲食関係までと広がってきているので、
自分の生活にこの定額制を取り入れたらもっとお得なのでは?と、主婦は考えます。
今回は日本サブスクリプションビジネス大賞をとった定額制サービス
サブスクリプション(以下「サブスク」と書きますね)と飲食で人気のサブスクを調べました。
参考になると嬉しいです~。
サブスクリプションとは?
最近よく聞くサブスクリプションって何?でしょう。「モノ」を買い取るのではなく「モノ」の利用権を借りて料金をしはらうビジネスモデルのことをいいます。
今は商品やサービスに直接代金を払わずに、利用できる期間に支払うサービス、「定額制」のサービスのことを指します。
略して「サブスク」
毎月一定額を支払って購読する新聞や月額プランの動画や音楽配信も利用も以前からあるので、最近始まったことではないんですね。

商品からサービスを所有する(買う)ということから
必要なときだけ利用するというスタイルが一般的になってきたんですね
レンタルとの違い
レンタルは特定の「商品」に対して代金を支払いますが、
サブスクリプションは「一定期間貸し出す」ことに代金を支払います。
その期間中ならば借りられる商品は一つではないサービス、毎月内容が違うものだったり、より生活にもとづいたサービスが利用できるのですね。
では今回「第1回日本サブスクリプションビジネス大賞」をとったサブスクを見ていきますね!!
トイサブ 株式会社トラーナ グランプリ
出典:サブスク公式
サブスク グランプリ受賞はなんと定額おもちゃでした。
その名も「トイサブ」
月額3674円で最大6個のおもちゃがレンタルできる定額制サービスなんです。
おもちゃは2ヶ月に1回交換が可能で、
0歳から3歳児を対象にの知能知育を伸ばすおもちゃを貸し出しています。
しかもこどもの月齢や成長に合わせてレンタルができ、
専門家が選んで送られるので、実際親が選ぶよりずっと良い知育おもちゃを
我が子に渡してあげられるというメリットがありますよ!!
四年前に始めたサービスが今ははその4倍に!!人気のサブスクです。
これはグランプリになるの納得ですね。
子供のおもちゃはすぐに使わなくなるものも多いので、需要がとても高く
子育ての強い味方ですね。
everypass 「JR東日本ウォータービジネス」優秀賞
出典:EVERYPASSホームページ
第1回日本サブスクリプションビジネス大賞優秀賞をとったのが、JR東日本ウォータービジネスのeverypass
テレビでも話題になっていましたが、月額980円で自動販売機の飲み物が飲み放題という定額制サービスです。
JR東日本駅構内の自動販売機にのみ使えます。アキュアパスというアプリをインストールして買うことができます。月額980円も一ヶ月だけで翌月から2480円になってしまうようです。
設置駅もそれなりのありましたし、例えば友人の分も数本購入してあげてお金をもらったり、一日日本購入すれば元はとれそうなサブスクですね。
その他ノミネート
その他資生堂や美容院の定額制サービスがあるのですが、
なかでも気になったものが二つあるのでご紹介します。
DAYSONのサブスク
出典:DAYSONホームページ
「試す、実感する、続ける。ダイソンを始める,新しい方法」として
あのDAYSONの掃除機が月額2750円で使い放題のサブスクが「いいな~これ!」ですよ。
掃除機だけではなく、あの気になるファンヒーターも月額2750円で
ヘアードライヤーも月額1650円で使いたい放題なんですよ。
SONY[CANON]のカメラがサブスク
また写真好きにはたまらないあのcanonのカメラ300種類以上が月額6380円でカメラ使いたい放題のサブスク。
ドローンまで使ってみることができるのです、カメラで風景をとることが多い方には使ってみたいサブスク定額制サービスだと思います。
サブスクリプションのデメリットは?
定額サービスはモノを買わないで一定期間そのサービスにお金を払う制度なので
自らこのサービスを利用しようと思ったらしっかり金額以上利用することが大切。
一度でも契約はしたけどサービスを受けて有効的に使わないという人には損ですね。
使わなくなったらちゃんと解約することが重要です。
解約忘れて利用していないサービスを払い続けてしまう、というデメリットを背負わないようにしましょう!
最後に
いかがでしたか?
サブスクリプション定額制サービスは今後も更なる発展を遂げそうです。
ビジネスモデルですが、消費者のためになるサービスであるならばしっかり利用してわたし達も生活に「得をする」行動をとって利用していきたいですね!